会社とその会社の取締役個人間での不動産の売買

取締役をしている会社所有の不動産を取締役個人が購入するとき等には、株主総会の承認が必要です。
(会社が取締役会を設置している会社では、株主総会にかわり取締役会の承認となります)

会社所有の土地をその会社の取締役個人に売るときのように
会社とその会社の取締役間で売買をすることを利益相反取引といい、その取引について株主総会又は取締役会の承認をうけなくてはなりません。
そして不動産を売買して不動産の名義変更の登記手続きをするときにもその承認を証する書面として、株主総会議事録又は取締役会議事録が必要になります。

取締役会を設置していない会社の株主総会での利益相反の承認には、株主の議決権過半数が出席し、過半数の賛成が必要(定款で別の定めをしていたときはその定めに従います)で、
その株主総会議事録には、議事録作成者が代表取締役の場合は会社のご実印を押印して会社の印鑑証明書を添付します。

取締役会を設置している会社の取締役会での利益相反取引の承認には利害関係のある取締役を除いた取締役の過半数が出席し、出席した過半数の賛成が必要で、
取締役会議事録には、代表取締役は会社のご実印、取締役は個人のご実印で押印して会社の印鑑証明書とご実印で押印された各取締役個人の印鑑証明書+取締役全員を証明するために登記事項証明書を添付します。

※ちなみにこの添付する印鑑証明書は作成期間の制限はないので3か月以内のものでなくてもかまいません。

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司法書士 石川 俊智
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